ラファ(髪の色:ブラウン/瞳の色:瑠璃色)
レクセ・ルイシルヴァ学園の四年生。現実主義で、運動が苦手。低血圧で朝に弱い。 考古学者を目指しており、いずれは考古学の聖地クライディアに行くことを目標にしている。 思ったことを率直に言うタイプで、すぐムキになる。第二の巫子にして過去夢の君。
レクセ・ルイシルヴァ学園の四年生。現実主義で、運動が苦手。低血圧で朝に弱い。 考古学者を目指しており、いずれは考古学の聖地クライディアに行くことを目標にしている。 思ったことを率直に言うタイプで、すぐムキになる。第二の巫子にして過去夢の君。
マユキ(髪の色:小麦色/瞳の色:小麦色)
レクセ・ルイシルヴァ学園の四年生。ラファの親友だが、彼とは正反対に大の不思議好き。武術の成績がよく、 明るく暢気な少女。レクセに来る前は弟と二人旅をしていたらしい。面倒見がいい性格で、 度々ラファのことを心配している。第五の巫子。
レクセ・ルイシルヴァ学園の四年生。ラファの親友だが、彼とは正反対に大の不思議好き。武術の成績がよく、 明るく暢気な少女。レクセに来る前は弟と二人旅をしていたらしい。面倒見がいい性格で、 度々ラファのことを心配している。第五の巫子。
トレイズ(髪の色:赤錆/瞳の色:金)
ラトメ神護隊長。ラファ達を迎えにラトメからやってくる。気が長く、頼もしく、ラファにとっても頼れる兄貴分だが、 その反面自分が敵と見なしたものには頑なで、柔軟な考えができない面も持ち合わせる。 暗殺一族グランセルドの出身で、第七の巫子。"神の子"を信奉している。
ラトメ神護隊長。ラファ達を迎えにラトメからやってくる。気が長く、頼もしく、ラファにとっても頼れる兄貴分だが、 その反面自分が敵と見なしたものには頑なで、柔軟な考えができない面も持ち合わせる。 暗殺一族グランセルドの出身で、第七の巫子。"神の子"を信奉している。
ギルビス(髪の色:濃紺/瞳の色:濃紺)
インテレディアに住む医者見習いの少年。家にこもりがちの妹と二人暮しをしている。 父母を巫子狩りに殺されており、そのため非常に疑心暗鬼に陥っている。誰に対しても皮肉を漏らす性格。 唯一リィナにだけは甘い。命を粗末にする人間が大嫌い。第三の巫子。
インテレディアに住む医者見習いの少年。家にこもりがちの妹と二人暮しをしている。 父母を巫子狩りに殺されており、そのため非常に疑心暗鬼に陥っている。誰に対しても皮肉を漏らす性格。 唯一リィナにだけは甘い。命を粗末にする人間が大嫌い。第三の巫子。
ラゼ(髪の色:金/瞳の色:金)
ゼルシャの村で、エルフに育てられた人間の子。赤の巫子になり、村に多大な迷惑をかけた咎で、 地下の牢獄に幽閉されている。非常に純粋で、人の陰謀や策略に疎いが、 一方で何があっても相手を信じ続ける一途さも持っている。第四の巫子。
ゼルシャの村で、エルフに育てられた人間の子。赤の巫子になり、村に多大な迷惑をかけた咎で、 地下の牢獄に幽閉されている。非常に純粋で、人の陰謀や策略に疎いが、 一方で何があっても相手を信じ続ける一途さも持っている。第四の巫子。
ロビ(髪の色:モスグリーン/瞳の色:モスグリーン)
シェイルディア騎士団長。トレイズの幼馴染にして、ファナティライスト世界王の息子。 非常に食えない性格で、かつ人を馬鹿にした台詞を平気で言うが、スラムの人間には優しく、 傍に置いたエルフのナエを溺愛している。第八の巫子。
シェイルディア騎士団長。トレイズの幼馴染にして、ファナティライスト世界王の息子。 非常に食えない性格で、かつ人を馬鹿にした台詞を平気で言うが、スラムの人間には優しく、 傍に置いたエルフのナエを溺愛している。第八の巫子。
ルナ(髪の色:黒/瞳の色:黒)
巫子狩りの少女。チルタに忠誠を誓っているが、内心ではもっと複雑な思いに駆られている。 ラファのことが自らの思考の中で大きな位置を占めており、 黒髪を伸ばすことにしたのもラファの言によるものである。シエルテミナの当主。第六の巫子。
巫子狩りの少女。チルタに忠誠を誓っているが、内心ではもっと複雑な思いに駆られている。 ラファのことが自らの思考の中で大きな位置を占めており、 黒髪を伸ばすことにしたのもラファの言によるものである。シエルテミナの当主。第六の巫子。
チルタ(髪の色:黄土色/瞳の色:茶色)
ファナティライスト高等祭司のひとり。見ず知らずのラファになぜか固執している。 シエルテミナ家分家の出身で、ルナとは幼馴染である。 ある目的のために世界を壊そうとしている。第九の巫子。
ファナティライスト高等祭司のひとり。見ず知らずのラファになぜか固執している。 シエルテミナ家分家の出身で、ルナとは幼馴染である。 ある目的のために世界を壊そうとしている。第九の巫子。